セミナーでしゃべる内容は、原稿に書いて読んでみる!
私の主催するセミナー講師養成講座では、面倒くさがらずに、まずは、しゃべる内容を原稿に書いてもらっています。
いきなり、90分や120分の内容を原稿にするのではなく、まずは、自己紹介の3分、5分など、細かいパート部分に分けて、原稿を作成すれば、そんなに大変なことではありません。
私も含めて、多くの人のパターンは、原稿を読んでみると、2分で終わるけど、前に立ってしゃべってみると、3分くらいになるというもの。
原稿を見なが読んでいると、間がないので、早口になっていたりします。
これが、前に立つと、人を見たり、状況を見渡したりするので、間が作られ、長くなるのです。
この作業には、2つの重要な部分があります。
1つは、3分、5分という、時間の感覚を体感してもらうということ。
これが分かるだけでも、セミナー中の進行時間を調整(コントロール)することが出来るようになります。
2つ目は、前に立って、人を見る、状況を見ることが、これだけの時間を費やすというモノ。
講師は、実は、しゃべっていない時間が結構あるのです。
受講生がメモしていて、待っている時間を含めると、案外、しゃべっていない時間があるのです。
そんな環境は、体感していただくのが一番なんですね。

書籍『とにかく「伝わる」伝え方図鑑』(ぱる出版)
いくら話し方を磨いても、相手に伝わらなければ意味がない――
大切なのは、伝えることではなく、「伝わる」こと――
本書では、1万3000人への指導実績がある「伝え方」のプロが、「非言語」「心理学」「行動経済学」を融合した、「伝え方」の最適解を伝授。「言いたいことが伝わらない!」を解消する必読書です。
大切なのは、伝えることではなく、「伝わる」こと――
本書では、1万3000人への指導実績がある「伝え方」のプロが、「非言語」「心理学」「行動経済学」を融合した、「伝え方」の最適解を伝授。「言いたいことが伝わらない!」を解消する必読書です。



