営業マンは、訪問先(あいさつ)で好印象を残そう!

あいさつで好印象を残そう!


営業マンは、いかに相手の印象に残すことができるかが、今後の商談をスムーズできるかどうかの分かれ道になります。常に、競合他社と比較され続けます。競合他社よりも目立つ存在でなければなりません。せっかく、お客様先に何度も訪問するのですから、決まりきった挨拶だけではなく、何らかの工夫をしたいものです。下記に示すようなちょっとした工夫を続けるだけで、少しずつではありますが、大きく印象を変えることができます。みなさんの意識の持ち方で、挨拶が変わります。
 

お客様先に何度も訪問するのなら、決まりきった挨拶だけではなく、何らかの工夫をしたい。私がオススメする方法は、通常の挨拶に「ひと言」付け加えること。例えば、名刺交換するときに「ひと言」付け加える、挨拶をするときは「○○さん」と名前を付け加える、去り際には気持ちを伝えるなど。

 

お客様先では、挨拶の仕方に工夫しよう。人は、名前を呼ばれるだけで、自分ごとだと認識する。なるべく、「○○さん」と名前を付けて挨拶するのがポイント。

×)「お世話になっております」だけしか言わない
         ↓
○)「○○さん、お世話になっております!」と言う

 

お客様先の商談で、「御社は」「御社は」と連発する人がいるが、商談をしている相手は、「○○さん」のはず。その会社の担当者であり、一個人。

×)「御社は、そのようにお考えなのですね」と言う
         ↓
○)「○○さんは、そのようにお考えなのですね」と言う

 

初めて名刺交換するとき、「会社名」と「名前」を名乗るだけでは、もったいない。直接会う前に、電話やメールでアポを取っているはず。

×)「○○会社の○○です」とだけ言う
         ↓
○)「○○会社の○○です。電話ではありがとうございました」と言う

 

法人相手の営業は、いかに相手の印象に残すことができるかがカギとなる。常に、競合他社と比較され続けるため、競合他社よりも目立つ存在でなければならない。会社名、商品力が劣っていても、営業マンの工夫次第で印象に残すことは可能である。「あいさつ」の仕方でも、他社に差をつけることはできる。

 
※拙著『売れる言いかえ大全』の第2章から、Twitter(@kadenbook)に投稿した内容をピックアップして紹介しています!

書籍『とにかく「伝わる」伝え方図鑑』(ぱる出版)

いくら話し方を磨いても、相手に伝わらなければ意味がない――
大切なのは、伝えることではなく、「伝わる」こと――

本書では、1万3000人への指導実績がある「伝え方」のプロが、「非言語」「心理学」「行動経済学」を融合した、「伝え方」の最適解を伝授。「言いたいことが伝わらない!」を解消する必読書です。