講師は、専門用語を使ってはなりません!
講師は、専門用語を使ってはなりません!
これは、絶対です。
もし、資格や専門を教える専門学校の先生、大学教授、学校の先生であってもです。
資格学校の先生は、受講生に、専門用語を覚えてもらうのが仕事かもしれません。
ですが、その言葉が一般の人が知っているか、理解できるかどうかを分かっていて、専門用語を伝えるのと、分かって当たり前だと思って専門用語を伝えるのでは、大きく伝わり方が違います。
伝えるのが仕事、分からない方が悪いと思っているから、学校の先生も大学教授も、話しがつまらないのです。
だから、みんな寝るのです。
これから講師を目指す人は、義務教育で公務員という立場の先生、大学卒の学歴欲しさに人が集まる大学教育というしばりで守られていない世界で、勝負をするのですよ。
分かりにくい説明では、次から人が来なくなるだけです。
「自分の専門用語が分からない」「セミナーに参加する人は分かっていて当たり前」という感覚では、ダメなのです。
徹底的に、専門用語を分析して下さい。
やるかやらないかは、あなたに任せますが。
書籍『売れる言いかえ大全』(フォレスト出版)
重版決定!三省堂書店名古屋本店でランキング1位を取った『売れる言いかえ大全』。売れるセールスパーソンの「言葉づかい」を身につけて売上を爆増させる本です。
○お客様との別れ際に
売れない人は「失礼いたします」(しか言わない)
売れる人は「本日はお会いできてうれしかったです! 」
○クロージングの最後のひと言
売れない人は「契約していただけませんか?」
売れる人は「ぜひ一緒にやりましょう! 」
など合計100法則。400ページの鈍器本。
○お客様との別れ際に
売れない人は「失礼いたします」(しか言わない)
売れる人は「本日はお会いできてうれしかったです! 」
○クロージングの最後のひと言
売れない人は「契約していただけませんか?」
売れる人は「ぜひ一緒にやりましょう! 」
など合計100法則。400ページの鈍器本。