Facebookだけの情報発信では、もはや時代遅れ!
Facebookだけの情報発信では、もはや時代遅れ!
私のような年代(40歳後半)で、個人事業主、フリーランス、セミナー講師の仕事をしている人は、Facebookをやっている確率が高いです。
私は、メッセージのやり取りのうち70%が、Mesennger(メッセンジャー)です。
知り合いとのやり取りは、E-mailではなくなりました。
LINEはあまり好きでないので、私はほとんど使っていません。
Facebookは、私のまわりでかなり普及しているのですが、年代や職業などを大きく捉えてみると、そんなに流行っているわけではありません。最近、Facebookをやらなくなった人も多く、反応率がだいぶ下がりました。
Facebookユーザーには特徴があります。
1,若者(10代、20代)は、やっていない
2,会社員でやっている確率が低い
3,自分が自分がとアピールしたい人が多い
4,やたら自分の仕事をアピールしたがる
5,ある程度のレベル(地位や稼ぎ)の人は、やっていない
6,資格やライセンス取得など、これから頑張る系が応援されやすい
7,セミナーの案内にあきている
ざっと書いてみ見ましたが、こんな感じです。
自分でビジネスをしていて、情報発信がSNSだけ、特にFacebookだけの人は、キツくなってきました。
ビジネスと関係なく、友達とのつながり目的であれば、問題ありません。
結局、自分たちでウザい情報(セミナーやらアピールやら)を流し合って、お互いにウザくなり、全体の反応率を下げているのです。
一番は、これ。
5,ある程度のレベル(地位や稼ぎ)の人は、やっていない
です。
私が出会う、ある程度のレベルの人は、ほとんどFacebookに投稿していません。たまにです。
それだけ、有用な情報発信媒体ではなくなってきたのでしょう。
純粋な友達とのやり取りをするはずであったFacebookは、もはや自分の仕事のアピール合戦の場です。
もっと、純粋に楽しみたいものです。
知らない友達を5000人に増やして、何の意味があるのでしょう。
人数を増やす目的で増えた友達は、いいね!もコメントもしてくれません。はっきり言って、必要ないです。
書籍『売れる言いかえ大全』(フォレスト出版)
○お客様との別れ際に
売れない人は「失礼いたします」(しか言わない)
売れる人は「本日はお会いできてうれしかったです! 」
○クロージングの最後のひと言
売れない人は「契約していただけませんか?」
売れる人は「ぜひ一緒にやりましょう! 」
など合計100法則。400ページの鈍器本。