自分の得意な情報発信ツールを選択すべし!
自分の得意な情報発信ツールを選択すべし!
数日前から、中耳炎になってしまいました。
今年は、今までにない病気によくなります。数十年ぶりに、39度の高熱を出したり、声が全く出なくなったり、ついには、老眼になったりで大変です。おまけに中耳炎です。急に身体にガタが来た感じです。今まで、休みもなく、睡眠時間も削り、がむしゃらに働き過ぎました。
40代後半に差しかかり、いろいろなことをやる体力がなくなってきました。さすがに、やることを選択して絞らなければならない状況になってきました。
仕事を選ぶのと同じように、情報発信ツールも選択する必要が出てきます。
私の場合、最大の情報発信は、「紙の著書」です。それに補足するような感じで、このブログと、ホームページ、メルマガがあります。
FacebookやInstagramなどのSNSもやっていますが、法人向けの仕事にシフトしてから、更新頻度を下げました。SNSでの更新、その返事などは、かなり時間が取られます。
FacebookやInstagramなどのSNSをやめてから、かなり時間ができるようになりました。その時間を、出版企画書の作成時間にまわしたり、ブログの更新時間にまわしたりしています。
ブログは、アメブロ、LINEブログなども残っていますが、ブログは、1つに統一です。
たくさんの情報発信媒体がありますが、自分の得意なものに絞ると良いですよ。
他の人がYouTubeがいいからと言われたので、自分のYouTubeをやるとか、FacebookよりLINE@が良いからと、LINE@をやるなど、軸がぶれているのがいけません。
一通りやってみて、だんだん成果が上がるツールに絞っていくのがベストです。
Facebookが儲かるらしいから、Facebookを選ぶなどという判断基準ではいけないとうことです。情報発信媒体は、何でも良いのです。もちろん、複合的に全部やってもいいと思います。
書籍『売れる言いかえ大全』(フォレスト出版)
○お客様との別れ際に
売れない人は「失礼いたします」(しか言わない)
売れる人は「本日はお会いできてうれしかったです! 」
○クロージングの最後のひと言
売れない人は「契約していただけませんか?」
売れる人は「ぜひ一緒にやりましょう! 」
など合計100法則。400ページの鈍器本。