講師が、受講生に言葉を伝えるのは難しい!

講師が、受講生に言葉を伝えるのは難しい!


講師の仕事をしていると、講師側から、「このようにして欲しい!」という指示が、受講生に伝わっていないことがあります。

まだ、ワークを進めないように伝えても、勝手に進めているとかもあります。

こういったときは、伝えかたのスキルというか、タイミングが難しいのですが、明確な指示が伝わっていないときは、講師側に問題があることが多いです。

場作りがてきていない

信頼関係ができていない

指示がシンプルでない

ハッキリと強調しない

など、講師側に問題があることが多いです。

指示を同時に2つ以上重ねると、たいてい、伝わっていません。

自分の言い方を工夫してみるといいですよ。

私は、修行時代、随分と先輩に怒られました。

書籍『売れる言いかえ大全』(フォレスト出版)

重版決定!三省堂書店名古屋本店でランキング1位を取った『売れる言いかえ大全』。売れるセールスパーソンの「言葉づかい」を身につけて売上を爆増させる本です。

○お客様との別れ際に
売れない人は「失礼いたします」(しか言わない)
売れる人は「本日はお会いできてうれしかったです! 」

○クロージングの最後のひと言
売れない人は「契約していただけませんか?」
売れる人は「ぜひ一緒にやりましょう! 」

など合計100法則。400ページの鈍器本。