ブランディングの成果は、最後は相手が決めること!
いろいろ専門性を絞り、ターゲットを絞るなど、自分をブランディングするんですが、それを受け入れるかどうかは、他人が決めることです。
私も、今、このレベル(まだまだですが)に達するまで、ほんと、いろいろ言われてきました。
会社員時代は、転職の多さを馬鹿にされてきました、講演家の今では、話しのつかみネタです。今では、かなりの強みです。誰にも真似できませんからね。家族がいるのに、会社を何度も変わるなどと言うことは。
本を出したいと言ったとき、「そんなの有名人でないと無理!」と、さんざん馬鹿にされました。でも、本を出して、何冊も出す著書になってしまったら、「逆に、すごい!」と言われるように。ベストセラー著者と持ち上げあられ、周りが勝手にブランディングしてくれています。
最初の頃は、SNSを自分の趣味程度に情報発信していましたが、あまりにもスイーツへのこだわりが強いので、「スイーツ王子」などと言われるように。一見、仕事とは関係なさそうですが、ただの講師よりも、スイーツ好きの講師の方が、確実にブランディングされています。
自分がどのように見せたとしても、相手にどう映っているのかが、ブランディングの最終目的地です。
著書『1日1テーマ読むだけで身につく営業トーク大全100』(自由国民社)
この本は、営業活動で大切な「営業トーク」の部分にフォーカスしました。売れる営業と売れない営業の差は、トーク力の差であるといっても過言ではありません。
そこで本書では、自身も長年営業に携わり、営業コンサルタント・研修講師として 1万人以上の営業パーソンに指導歴のある著者が、営業トークを100項目に厳選して紹介。
売上を大きくアップさせたいと考えるすべての営業パーソン必読の1冊です。
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