人と同じことをしないのが、私のブランディング!ブランディング第3弾。

私は、広告代金がかかるのでターゲットを絞り、時間が無くなってきたので、やることを減らすという、他の人と真逆なマーケティングスタイルを貫いています。

でも、結局、いくつもこなす、器用なのが特徴なようです。

私の知り合いや仲間など、第三者もそのことは認めているみたいですし、統計学、占いで見てもらっても、何でもこなすことができる、めずらしい人だと言われます。

逆に、この器用さは、他の人は真似できないので、たくさんのテーマがこなせる講師として成り立っています。入口が多いことが、今の私のブランディングでもあります。

マインドマップと個性心理学を組み合わせて、他の人が真似できないことができたりするのです。

昔は、キャリアカウンセリングとコーチングなどを組み合わせていましたが、世の中にたくさんいます。

差別化できませんでした。

 

私の今の講師業としては、営業、SNSブランディング、講師養成などのテーマに絞っていますが、私の場合、「何でも出来る人」の方が、大きなブランディングになりそうですね。

他人に「よく分からない」と言われても、いいのです。

「何でもこなせることが素晴らしい!」と思う世の中になるはずです。

要するに、私のことさえ気に入ってもらえば、テーマはなんでもいいのです。

競合が多いテーマですと、他の人とのテーマの違い、差別化をしないといけません。

自分を売ることができれば、いちいちテーマの差別化をする必要もなく、ひたすら自分を磨くだけですから。

このような差別化もあるということです。

ホリエモンも著書『多動力』で、肩書きはたくさんあった方がいいと言っていますから。

著書『1日1テーマ読むだけで身につく営業トーク大全100』(自由国民社)

この本は、営業活動で大切な「営業トーク」の部分にフォーカスしました。売れる営業と売れない営業の差は、トーク力の差であるといっても過言ではありません。

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