Facebookには、個人ページとFacebookページの2種類ある
Facebookには、個人ページとFacebookページの2種類あるのをご存じでしょうか?
たいてい、みなさんが普段使用しているFacebookは、個人ページです。
○個人ページの特徴
本名での登録が必須
友達は、5,000人まで
Googleなどの検索エンジンには、引っかからない
Facebook広告は出せない
Facebookにログインしていないと、他人の投稿は見れない
友達の投稿に、いいね!をしたり、コメントしたりして、楽しむためのものです。
ビジネス色を出すと嫌われます。
それなのに、ビジネスで上手く行っていない人ほど、自分のビジネスの宣伝をします。
○Facebookページの特徴
会社名、サービス名で登録が可能
友達という機能ではなく、「いいね!」を押してくれた人がファンとなる
ファンになると、自分のニュースフィードに表示される
「いいね!」の数は、無制限
Facebook広告が出せる
Googleなどの検索エンジンに、引っかかる
Facebookにログインしていなくても、投稿が見れる
一番の魅力は、Facebook広告が出せることです。
他の広告に比べると、値段は安く、効果が見込めます。
ビジネスの宣伝は、やはり、こちらを使うべきです。
両方を管理し、使い分けるのは大変ですが、ビジネス色を出したい人は、Facebookページを作るべきでしょうね。
私からのアドバイスとしては、Facebookの個人ページでは、なるべく、ビジネス色を出さないことです。
基本、私は、セミナーの告知は、ほぼ、Facebookの個人ページには、投稿していません。
ブログのリンクも、当たり前ですが、一切、貼りません。
Facebookページの方に、ブログのリンクは貼っています。
その代わり、セミナーを開催した後は、報告を兼ねて、投稿します。
今では、周りの人が、勝手にタグ付けしたり、シェアして宣伝してくれます。
これが、私の工夫しているブランディング戦略です。
あまり使いこなしていない方ほど、私の戦略に納得しないんです。
これは、私が研究に研究を重ね、反応率をチェックしてきた結果に基づいていますからね。
書籍『売れる言いかえ大全』(フォレスト出版)
○お客様との別れ際に
売れない人は「失礼いたします」(しか言わない)
売れる人は「本日はお会いできてうれしかったです! 」
○クロージングの最後のひと言
売れない人は「契約していただけませんか?」
売れる人は「ぜひ一緒にやりましょう! 」
など合計100法則。400ページの鈍器本。