営業マンは、サボりなさい!常に、心と時間に余裕を持つ。

営業マンは、サボりなさい!常に、心と時間に余裕を持つ。


いろいろなできる営業マンを観察、研究してきましたが、みなさんに共通していることは、「余裕がある」ということです。

良い言い方をすれば、「心と時間に余裕がある」とも取れますし、悪い言い方をすれば、「仕事をせずにサボっている」とも言えます。

ダメな会社や上司は、一律で部下を管理したがります。そのため、仕事が出来ない、売上の悪い営業マンの方が忙しいので、間違えて評価してしまいがちです。できる営業マンは、4月は花見をしていたり、趣味の本屋にいたり、車の中で音楽を聞いていたりします。たまには、直帰をして、プロ野球を見に行く人なんかもいました。

私も15年ほど営業をしてきましたが、できる営業マンは、必ず予算を達成します。必要なときには、必要なタイミングで、お客さまを訪問しています。お客さまとも信頼関係があるので、売上もウラでコントロール出来たりするのです。ですから、毎日、あくせくと働く必要はありません。

その代わり、お客さまのピンチのとき、例えば、重大なクレームや、ミス、事故などのときには、すぐに駆けつけます。できない営業マンは、忙しいので、駆けつける時間がないのです。ここでも、できる営業マンとできない営業マンの差が出来てしまいます。

私が営業マンを教育するときは、仕事を入れすぎないように指導します。

ものすごく、大事なことなのです。毎日、忙しく働くことが、美徳ではありません。たくさん、訪問することでもありません。仕事に余裕を持たせるからこそ、「ここぞ」というときに、お客さまの役に立つことが出来るのです。

営業マンが商品を売るために大切なことは、タイミングです。タイミングが合えば、すべて上手く行きます。重要なタイミングのときに、忙しくて対応できないのが一番問題なのです。

営業マンは、余裕を持ちなさい!!

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この本は、営業活動で大切な「営業トーク」の部分にフォーカスしました。売れる営業と売れない営業の差は、トーク力の差であるといっても過言ではありません。

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