世の中で必要な営業マンは、変化している！
世の中で必要な営業マンは、変化している！
昔、よく見かけたけど、今は、なかなか見かけない営業マンがふと浮かんできました。
・自宅に光回線を売りにくる営業マン
・会社にずけずけと営業に来る保険のおばちゃん
・自宅に飛び込みでくる自動車ディーラーの営業マン
・会社に飛び込みで来る営業マン（まだいますが・・）
・学習教材を売りに来る営業マン
・リフォームの営業マン
どれも見かけなくなりました。
・自宅に光回線を売りにくる営業マン
→光回線は飽和状態で、売れないし、依頼するなら家電量販店
・会社にずけずけと営業に来る保険のおばちゃん
→会社の中に、勝手に入れなくなりました。外資系のまともな営業マンが増えてきました。ネット生命もあります。
・自宅に飛び込みでくる自動車ディーラーの営業マン
→家からは誰も出てきません。
・会社に飛び込みで来る営業マン（まだいますが・・）
→かしこい会社は、ムダだと思っている。
・学習教材を売りに来る営業マン
→今は、スマホからネットで依頼します
・リフォームの営業マン
→折り込み広告チラシを入れて、そのチラシに反応した人へ営業をしています
このように時代遅れとなったり、セキュリティや個人情報の関係で厳しくなったりしています。
パソコンやスマホが当たり前となり、インターネットが発達したことも大きいでしょう。
となると・・
今後は、AIの進化によって、また、必要な営業マンが変わるということですね。
スマホの普及により、誰もがインターネットができるようになりました。
もう、モノを売る営業マンは必要ありません。
モノを買うなら、ネットで十分だからです。
モノ以外に何を提供できるかです。プラスアルファのことです。
保険の営業マンなら、融資に強いとか。
学習教材の営業マンなら、塾よりも的確な進路相談ができるとか。
本業のモノを売る人は、誰でもできますが、そのプラスアルファは、あなたしかできないのですから。
書籍『売れる言いかえ大全』（フォレスト出版）
○お客様との別れ際に
売れない人は「失礼いたします」(しか言わない)
売れる人は「本日はお会いできてうれしかったです! 」
○クロージングの最後のひと言
売れない人は「契約していただけませんか?」
売れる人は「ぜひ一緒にやりましょう! 」
など合計100法則。400ページの鈍器本。
