若者の気づかう世界が本物。オジサンの自己中心思考は時代遅れ!
若者の気づかう世界が本物。オジサンの自己中心思考は時代遅れ!
私もオジサンながら、オジサンはこの世の中を変えることができないと思っています。若者に託した方がいいです。
特に、定年した60代以降などは、もう、化石です。頭が固い。いつまでも、過去の栄光にしがみついています。高度成長期を支えてきた人であり、人口も多く、お金を持っている人ですので、政治も企業も、この年代に力を入れています。これが、どんどん日本をダメにしている原因だともいえます。
海外に出てみれば分かりますが、日本は世界をリードする国ではありません。国のGDPは上位ですが、国民1人あたりのGDPになると、先進国中では末端です。単純に、人口が多いから国のGDPが高いだけです。平成の時代に、ほとんど給料が上がっていない国は、他にはないのではないでしょうか。
私は、外で写真を撮影したり、動画を撮影したりします。そのとき、「高齢者は平気でカメラの前を横切ります」が、「若者はほぼ100%避けてくれます」。もちろん、どこを通るのかは自由ですので、私も強制できません。でも、この違いは何でしょう。
これは、お金が基本の自分さえよければいいという自己中心的な高齢者と、お金は関係なく、まわりとシェアをし気づかう世界がある若者との違いだといえます。
人は気にせず、自分だけ良ければいいという考えでは、非常にやばいです。
会社で、十分に働かなくてもクビにならず、高給をいただける国(特に大企業)は、他にはないですよね。この考えが、どんどん企業の体力を弱くし、若者のやる気をそいでいます。
これから、変わっていかないとほんとにいけないと思います。
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○お客様との別れ際に
売れない人は「失礼いたします」(しか言わない)
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○クロージングの最後のひと言
売れない人は「契約していただけませんか?」
売れる人は「ぜひ一緒にやりましょう! 」
など合計100法則。400ページの鈍器本。
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