講師は、歯が命!黄色い歯より白い歯へ
講師は、歯が命!黄色い歯より白い歯へ
人前に立つ講師は、見た目が命です。
メラビアンの法則でも、人が影響を与えるパーセンテージは下記のように示されています。
視覚情報・・・55%
聴覚情報・・・38%
言語情報・・・7%
※メラビアンの法則とは、アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した法則で、話し手が聞き手に与える影響を、研究と実験に基づいて数値化したもの。
話す言語よりも、見た目である視覚情報の方が、8倍も影響を受けることを示しています。
服装を気にするのは当たり前ですが、さらに、歯についても気にしてほしいのです。
女性は、毎日鏡を見て化粧をしますし、見た目には非常に敏感です。歯も気にしており、銀歯が気になるからと、セラミック(かなり高価)に変えている方もいます。
問題なのは、男性です。
すでに人気講師として人前に立っている方は、非常に見た目に敏感ですので、問題ありません。
現在、会社員で、これから人前に立ちたいという人が問題なのです。男性は、毎日、鏡を見る習慣がありません。おじさん世代は、眉毛も鼻毛も気にしていない人が多いです。体臭や口臭にも無頓着な人もいます。鼻毛などは、問題外なのですが。体系が太っているのも良くありません。服装がダサい、サイズが合っていないのも問題ですが、それらは置いておいて、まず、歯をきれいにしてほしいのです。
虫歯になったから歯医者さんに行くのではありません。歯のクリーニングで、定期的に歯医者さんに通うのです。保険の範囲で、歯石を取り除いてくれ、歯も磨いてくれます。
私は講師として独立してから、歯のクリーニングに通うようになりました。なんて遅い!
定期的に通うと、虫歯にはならなくなりました。歯も白くなるので、見た目にもいいです。
タバコを吸う方は、歯がヤニで黄色くなっています。(そもそも講師でタバコを吸う方は、デメリットしかありませんが)歯医者さんではなく、数万円のお金を払ってでも、歯のホワイトニングをした方がいいケースもあります。
たかが歯ですが、されど歯です。
バカにできませんよ。健康を保つためにも、見た目を保つためにも。
書籍『売れる言いかえ大全』(フォレスト出版)
○お客様との別れ際に
売れない人は「失礼いたします」(しか言わない)
売れる人は「本日はお会いできてうれしかったです! 」
○クロージングの最後のひと言
売れない人は「契約していただけませんか?」
売れる人は「ぜひ一緒にやりましょう! 」
など合計100法則。400ページの鈍器本。