独立起業したい人が勘違していることTOP3


起業(独立)したいと思う人は、年々増えています。周りに、自分で仕事をしている人が増えてきたこともあるでしょう。

就職、転職の好景気ということもあり、一時期よりは、起業(独立)を目指す人や、会社を辞める人は減ってきているような気もします。景気が悪いと、起業(独立)を目指す人は、たくさんいます。

私からのアドバイスは、無理に起業(独立)しない方がいいということです。最近、正社員として働いているなら、「会社を辞めないように」と伝えるようになりました。資金がないと、何もできませんから。勉強も習い事も。

日本の場合、なかなかクビにできない会社の事情もあり、会社にいた方が安泰です。転職を繰り返したり、会社を辞めて起業(独立)して、スキルアップしていける国ではないからです。

そんなことから、起業(独立)したい人が勘違いしていること7つをまとめてみました。

1,ラクをしたいから、起業(独立)をする
仕事が大変な会社などで働いている方は、起業した方が、残業もしなくてよくなり、休みもきちんと取れると思っているようです。「仕組み化して稼ぐ」「単価を上げる」などの広告や本を見すぎです。
間違いなく、会社員時代よりも働かなくてはならなくなります。今まで、会社の他部署がやってくれた、経費精算、入出金の管理、出張精算、書類作成、電話やメール応対、ホームページ作成などなど、すべて自分でやらなければなりません。起業してすぐは、お金もありませんから、人に依頼することはできないでしょう。それに加えて、営業をしたり、人脈作りのために、交流会や食事会に出かけたりする間接的な仕事もしないといけません。その上で、自分の本業の仕事があります。年中無休で死ぬほど働いた人しか、結果的に事業が上手く行っていないような気がします。ラクをした人は、消えていなくなります。

2,起業(独立)した方が、会社員のときよりも稼げる
これも、ほんと当てはまりませんね。ほんの一部の成功した人を、テレビや本で見すぎです。しかも、その人たちの裏側(苦労していることなど)は、全く出てきていませんから。私の見る限り、90%以上の人は、会社員のときよりも、収入は減っています。大企業で高収入の人は、勘違いをしないようにしてください。
会社員で働いていた会社の看板のすごさを身をもって体験することになります。大手企業であれば、会社の看板はとてつもないほどのパワーを持っていることは分かりますが、創業数年の会社でも、社長や先輩が培ってきた信用の重さに気づくでしょう。安定をしたいなら、起業してはいけません。

3,やりたくない仕事をしなくてもいい
確かに、正しいとも言えますが、正しくないとも言えます。起業してすぐ上手く行く人もいますが、ほとんどの人は、仕事がないので、会社員時代では絶対にしないような下請けの下請けの仕事をしなけれななりません。扱われ方もひどいですよ。
やりたくない仕事をしたくないから起業したのに、前よりもやりたくない仕事をするハメになります。それを乗り越えた一部の人だけが、やりたい仕事をしているのかもしれません。

まだまだありますので、続きもお楽しみに!!



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