浜松の大学でグループディスカッション、集団面接の授業!
浜松の大学でグループディスカッション、集団面接の授業
法人営業研修、講師育成トレーニングをメインに仕事をさせてもらっていますが、大学での授業も年に数回やってます。
通年を通して、授業していたことも数年ありました。
私のことをあまり知らない人は、仕事の対応範囲の広さにびっくりするみたいですが、独立した7年前は、企業向けの仕事はなく、大学での仕事はたくさんあったんです。
こんなオジサンの私ですが、20歳前後の学生を相手にするのは、慣れていて得意です。人気もあったりします。
これも、私が若者の考え方を十分理解しているからだと思います。
若者の考え方を知るには、実際に、生の声を聞くのが一番ですからね。
親の時代の価値観を、子どもに押しつけない
私が、キャリアの仕事を始めた7年前は、就職氷河期でした。
ほんと、企業から内定をもらうのが大変で、こちらも、力が入りました。逆に、サボり癖のある人は、やはり、成果が出ないなんてことも。
それが、ここ3年くらい、就職に関する景気は良いです。
「こいつ大丈夫か?」という学生も、すんなり内定をもらってきます。
この就職好景気は、いつまで続くか分かりませんが、時代によって運命も決まってしまう・・
なんてことも、学生から言われたこともあります。
これだけ変化の激しい時代ですから、私たちも時代に合わせた生き方をしないといけないと思います。
銀行は、大人気企業で、どちらかというと、私たちの親世代も、子どもの就職先にすすめています。
メガバンクのリストラのニュースで、だいぶ、転職希望者が増えたみたいですが・・
これからは、銀行の半分は、合併を繰り返し、なくなるとも言われています。
時代によって、価値が変わってしまうのですよね。
だから、親の価値観を押しつけてはいけないのです。
親の時代は、親の時代。
子どもの時代は、子どもの時代。
会社でも自宅でも、今の時代を見ないといけません。
価値観が違う話は、相手に伝わりにくいのです。
まず、話しの基本は、ここからです。
書籍『売れる言いかえ大全』(フォレスト出版)
○お客様との別れ際に
売れない人は「失礼いたします」(しか言わない)
売れる人は「本日はお会いできてうれしかったです! 」
○クロージングの最後のひと言
売れない人は「契約していただけませんか?」
売れる人は「ぜひ一緒にやりましょう! 」
など合計100法則。400ページの鈍器本。