質よりも数!数の論理は、すべてに通用する!たくさんで勝負すべし。
数の論理は、すべてに通用する!たくさんで勝負すべし。
数より質で勝負せよ!
という文言もありますが、最近、質よりも数だと感じています。
そんなことから、私は数にこだわっています。とにかく、数です。
数多いと効果があるものとしては・・・
・広告の表示回数が多い方が認知されやすい
・たくさんの人に届くメディアが有利。新聞とかテレビ
・発行部数が多い方が有利
・大量生産した方が、安くなる
・店舗が多い方が、売上は上がる
・安さよりも品揃え
これらは、大企業の論理で、資金力がある方が勝ちます。
ですが、数の原理であることには間違いありません。
みなさんも数にこだわって勝てる分野だってあるんです。
個人事業主、フリーランス、中小企業でも数が多い方が有利なこととしては・・・
・接触回数が多いほど、信用される
・SNSのフォローワーが多い方が有利
・ブログの記事が多いほど、検索されやすい
・本も複数出した方が、信用される(1冊で5万部より、1万部が5冊の方が強い)
・SNS(Facebook、ホームページ、ブログ、Youtubeなど)の媒体が多い方が、知名度が上がる
・たくさん経験した方が、技術が上がる
・講演家なら、たくさん呼ばれている方がいい
・提示は、1つより複数の方が選んでもらいやすい
・独立すると、転職回数の多さなどが、他の人にない経験になったりする →私の場合
勘違いしないで欲しいのは、自分本位なことは、逆に嫌われることもあるということです。
残念ながら、このようなことをしている人は多いです。
・売り込み回数が多い方が、嫌われる
・SNSの宣伝投稿をすればするほど、消される
・くどいテレアポは、クレーム対象
・意味がない、つまらないことは、回数を重ねると相当なマイナス影響を与える
・彼女が多い → 女の敵
みなさんも数にこだわってみてはいかがですか?
質を追求する方は、数にこだわらない方がいいかと思いますが。
書籍『売れる言いかえ大全』(フォレスト出版)
○お客様との別れ際に
売れない人は「失礼いたします」(しか言わない)
売れる人は「本日はお会いできてうれしかったです! 」
○クロージングの最後のひと言
売れない人は「契約していただけませんか?」
売れる人は「ぜひ一緒にやりましょう! 」
など合計100法則。400ページの鈍器本。