就活ルール廃止は、日本企業が生まれ変わるチャンス!古い企業は生き残れない。


ここ最近、経団連が、就職活動の時期を定めていた「就活ルールの廃止」について話題になっています。

これには、私も大賛成です。実は私、キャリアコンサルタントとして起業したこともあり、大学生の就活始動のサポートは、そこそこ経験があります。逆の立場として、企業で教育も行っています。両方の現場を見てきました。中小企業の社長からは、いろいろ悩みを聞いたりもしています。

新卒一括採用がなくなれば、学生は良い会社を選ぶようになります。
給料だけではありませんよ。やりがいから、休みなどもです。
大企業ではなくても、選ばれる会社になれば、逆に、チャンスです。

学生は、無知なので、大企業、有名企業に憧れます。給料も高いし、福利厚生も良いので、分からないでもないです。ですが、古い体質で、決済までに何週間もかかる企業などは、これから生き残っていけないでしょう。現に、東芝やシャープは身売りし、NECなどもリストラばかりです。

逆に、中小企業はチャンスです。
40歳すぎて、大企業で会社が潰れると、そのあとのつぶしがきかないこともよく話題になっています。中小企業の方がいろいろ経験できて、実力がつくと好む人も出てきました。ですが、それは、会社の考え方が、新しく、時代についていけている場合です。

人がいないからと、年間休日が少ない、残業代は払わない、有給休暇は取得できない、それなのに、社長の車だけは、レクサスの新車では、新しく良い人材が入るわけがありません。

中小企業は、決済まで時間がかからない、ムダな人件費がかからないなど、良い点がたくさんあります。そこを生かして、利益を上げ、年間休日120日以上、残業一切なし、有給休暇も消化できる体制にしたら、学生だって選びますよ。

就活ルール廃止は、日本企業が生まれ変わるチャンス!大学側も変わるべし。


日本は、経済成長がとっくに終わっています。そろそろ日本型の雇用慣行を見直し、企業が新しく生まれ変わるべきなのです。同時に、大学側も考え方を入れ替えなければなりません。「就活ルール廃止」に関して、「学生が混乱する」「時期は決めるべきだ」などいろいろと理由をつけているのは、大学側です。

10社以上、大学のキャリアサポートにかかわってきましたが、大学の現場は、相当遅れています。教授、准教授などは、本来、分かりやすく興味を持つように学生へ教えてあげれば、「学問」が学びの場となったでしょう。それが、「つまらない」「一方的」「分かりにくい」授業ばかりです。大学生は、大卒の資格が欲しいから、授業に出て単位が欲しいのです。講師の話しには、興味がないのですね。(すべてがそうだとは言いませんが・・・)

すごくもったいないと思っています。

大学の事務方も、相当遅れています。10年どころではないと思います。下手をすると、私が就職した25年前よりも遅れているかもしれません。一般企業では、ありえないことにたくさん出会いました。

時代遅れに気がつかないから、採用する企業は、理系の一部を除いて、大学での学問の有無は問わなくなってしまったのでしょう。

どちらにしても、今のままでは、時代についていけません。
世界で勝つには、いいチャンスなのではないでしょうか。



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