部下への目標設定は、SMARTの法則で!


上司であるリーダーや、マネージャーが部下の目標設定、目標管理をする場合、注意をした方がいいことがあります。

まずは、あいまいな言葉を避け、誰が見ても目に見えるようにすることです。
実際に行動するとなったとき、部下は上司と約束をします。そのとき、上司から見たら、何で「できたかできていないか?」「やったかやっていなか?」を判断をしたらいいか分からないことが多いのです。

例えば、
「1週間で、お客様を10件訪問する」
という目標を立てたとします。

これは部下が報告しなければ、上司は分かりません。
日報があれば、部下は報告した気になっていることが多いのですが、上司側からしたら、他にも部下はおり、目に通す日報はたくさんあります。ある1名だけの訪問件数を数えていることはできません。ましてや、日報がなく、週報では、なかなか知ることができません。

部下からしたら
「10件訪問した後は、メールで上司に連絡する」
という決まりをしておかないといけません。

そこまで、きちんと決めておきましょう!

・あいまいな言葉は避ける
だいたい、くらい、できるだけ早く、努力する、きちんと

・誰が見て分かるようにする
数字で表す
具体的に示す
5W1Hで答える

次は、目標設定は、SMARTの法則を意識しましょう。

○Specific(目標が明確、具体的)
どのような目的があって、目標を設定したか、その内容は具体的になっているか。

○Measurable(測定可能な)
数字で現せば、たいていは測定可能となる。誰が見ても可否の判断出来るように。

○Achievable(達成可能な)
達成ができる目標かどうか。達成が難しい目標では、やる気が失せてしまうため。

○Realistic(現実的な)
現実的な目標かどうか。社内評価を上げたいからと、現実的ではない数字目標を立ててしまうことがある。

○Time-bound(期限のある)
必ず、「いつまでに達成する目標なのか?」と、期限、日付を設定。

このSMARTの法則に基づいて、目標を設定しないと、どこかで未達となります。

私は、売上が上がらない会社から、部に降りてきた予算が大きく、なぜか成績が一番良かった私に、半期で1億円の上乗せをさせらたことがありました。これでは、全くやる気が出ません。もちろん、とてつもなく不可能な数字です。元々は、形だけという話しでした。

運が悪く、次期から上司が変わり、この上乗せの真相をしらない上司から、成績未達について相当攻められました。とんだとばっちりです。

さすがに頭にきた私は、会議で文句(罵声)を言われ続けましたが、取引先に頭を下げた方がマシと考え、必死で1億円受注してきました。毎日0時過ぎまで働きました。残業代もなく。これでは、体調を悪くするだけですね。汗

上司であるリーダー、マネージャーのみなさん、部下のことをきちんと考えてあげて下さい。



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