コーチ・カウンセラーは、誰でもなれる職業なのか?


講師になりたい人を指導していると、「コーチ」「カウンセラー」になりたての人、もしくは、なりたい人がたくさんいます。

どちらも、講座で学び、簡単にできそうな気がする仕事です。ですが、活躍している人にはほとんどお会いしたことがなく、仕事がなくて「困っている人」の方が多いような気がします。

実は私、臨床心理士になりたいという夢を、20年くらい持ち続けていました。笑
だったら、「さっさと大学院に行け!」と思いますよね。

ある臨床心理士の方にお会いし、いろいろ話しているうちに、今の自分の「講師」という仕事も立派な職業だと知りました。「講師」を目指している人にとっては、憧れの職業なんですよね。資格も、公認心理師というカウンセラーの国家資格ができて、やっとあきらめがつきました。

そんなことから、カウンセラー系の学びには、いろいろ手を出してきました。
産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、NLP、コーチング、交流分析など、いろいろ学んできました。私の生業である講師の仕事と同じように、カウンセリングスキルの訓練も相当受けてきました。カウンセリングを録音し、文字に起こしてから、スーパーバイザーと振り返りを行います。
あとは、8年も大学で、キャリアカウンセリングの仕事をしていますしね。

でも、「コーチ」「カウンセラー」になりたいという人たちは、私のような訓練を全くしていないのですね。
学校で学んで資格を取得しただけ。しかも、どこの誰だか分からない人が作った講座でしか学んだことがない人もいます。

んー。これでは、信用がないですよね。

コーチ・カウンセラーは稼げないのではなく、「安易に資格だけを取得することができるから、仕事を簡単に考えている」からいけないのだと思います。

「講師」の仕事は、登壇経験とフィードバック受けて修正することです。「コーチ」「カウンセラー」も、カウンセリング経験と、フィードバック受けて修正することだと思うのです。法人からお金をもらって経験を積まないと、レベルは上がりません。

安易な資格やライセンスを発行する団体が続く限り、このように安易に考える人は、増え続けるでしょうね。



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