セミナー集客には経験に応じて段階がある。基本から応用のピラミッド!
セミナー講師にとって、セミナーの集客は、悩みの種です。
7年ほど、セミナー講師をしていますが、経験の浅い講師が使う方法と、ベテラン講師が使う方法は違います。
でも、経験の浅い講師が、ベテラン講師と同じ方法で集客しようとするから、上手くいかないのです。
そもそも、経験の浅い講師は、実績も経験もないため、ファンもいません。
SNS(ブログ、Facebookなど)も力を入れていないことが多く、Web戦略も使うことができません。
○セミナー集客のピラミッド
基本(第1段階):知り合いに直接会って、声をかける、知り合いにメッセージを送る
中間(第2段階):セミナーサイトに登録して待つ、Facebookでイベント招待する
中間(第3段階):Facebook広告 → ランディングページ、ブログ、ホームページなど流入経路を増やす
応用(第4段階):ブログ、Facebook、メルマガ、ホームページで案内するだけで、申込みがある
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基本(第1段階):
SNSも弱く、セミナー経験もないから、地道な作業をするしかありません。
すべてにおいての基本です。
中間(第2段階):
セミナーの経験も増え、SNSで定期的に投稿をしている方は、SNSを使った招待でも反応してもらえます。
基本も合わせて使います。
中間(第3段階):
広告にお金を使ったり、いくつかのSNSからの流入が期待できるころです。
ある程度のセミナー実績が必要です。
同じく、基本も合わせて使います。
応用(第4段階):
ブログ365日投稿を数年続けた実績、Facebookの定期的な投稿とリアルな友人1000人以上、メルマガの定期的更新と読者数百人、きちんとしたホームページがあり、講師の実績が豊富であれば成立つステージです。
書籍『売れる言いかえ大全』(フォレスト出版)
○お客様との別れ際に
売れない人は「失礼いたします」(しか言わない)
売れる人は「本日はお会いできてうれしかったです! 」
○クロージングの最後のひと言
売れない人は「契約していただけませんか?」
売れる人は「ぜひ一緒にやりましょう! 」
など合計100法則。400ページの鈍器本。