営業とは、「自分の存在を知ってもらう」こと!SNSも含まれる。
営業とは、「自分の存在を知ってもらう」ことです。
よく間違えやすいのが、「商品を売り込むこと」です。
前回のブログにも書きましたが、「売り込む」ことをしても、たいていは、相手にされません。
新しく起業した人、お店を開いた人、独立した人は、まず「自分の存在を知ってもらう」ことをしないといけませんよね。
あなたの扱っている商品、サービス、お店が、どれだけ素晴らしくても、存在を知らなければ、依頼のしようがないのです。
そこで、「自分の存在を知ってもらう」活動をするわけなのですが、大きく分けて3つあります。
1つ目は、営業活動をする、訪問するお客様数を増やすことです。
これは、数を当たることで、存在を知ってもらう活動です。
2つ目は、広告、宣伝をすることです。
大企業などが行っている、テレビの宣伝とかではなく、折り込みチラシ、ポスティング、フリーペーパーに載せる、地元雑誌に掲載するなど、地味ですが、存在を知ってもらうためには、効果があります。
3つ目は、SNS(Facebok、ブログ、ホームページなど)で、情報発信をすることです。
これは、お金のかからない地味な方法ですが、長い継続力がものをいいます。
今のWebの時代ですから、なくてはならない方法です。
これらを含めて、営業活動と言えるのです。
書籍『とにかく「伝わる」伝え方図鑑』(ぱる出版)
いくら話し方を磨いても、相手に伝わらなければ意味がない――
大切なのは、伝えることではなく、「伝わる」こと――
本書では、1万3000人への指導実績がある「伝え方」のプロが、「非言語」「心理学」「行動経済学」を融合した、「伝え方」の最適解を伝授。「言いたいことが伝わらない!」を解消する必読書です。
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