出版したい人のための、出版業界用語を解説!


いつか出版したい人、これから出版する人に向けて、編集者とよく話が出る業界用語を紹介します。
原稿の脱稿から校了までを、説明していきます。
私も、最初は、何を言っているか分からなかったです。

原稿:
著者が書いた文章のことです。
今のビジネス書は、200ページくらいです。
だいたい、8万文字~10万文字くらいを提出します。横書き、ワードで提出することが多いです。
たくさん文章を書いて、あとから文字を削り、ブラッシュアップした方が、売れる本になる傾向が強い気がします。あくまで、私の感覚ですが。

脱稿:
原稿を書き終えること。
著者が原稿を書き終えて、編集者にすべて提出することです。
出版が決まると、編集者から「いつ脱稿できますか?」と聞かれます。
これは、「いつ書き終えることができますか?」と聞かれているのと同じです。これにより、出版時期がだいたい決まります。

ゲラに落とす:
著者さんが書いたものを編集者がチェックして、実際の本のレイアウト上に文章を落とし込むことです。
縦書きにして、章や項目の数字が入り、本の見出しやデザインが入ったものは、出版社が本ごとに作成して用意しています。
編集者は、1ページに何文字くらいと予測してページ数を考えていますが、ゲラに落としてみないと、実際に何ページになるか分からないようです。ここから、文字の量を増やしたり、減らしたりして、調整します。

校正:
文章の内容や、文字の誤記、体裁、てにをはを修正するなどの作業です。
編集者が修正し、著者が確認します。
1回目の校正を「初校」、2回目の校正を「再校」と呼んでいます。
多い出版社は、3回目までありますが、だいたい、「再校」までです。
編集者から、「初校はいつ戻せますか?」と聞かれますが、これは、編集者がチェックした初校の原稿を、「著者がチェックして、いつ返却してもらえますか?」という意味です。

校了:
校正が完了し、印刷しても差し支えない状態になることです。
この時点で、印刷を待つだけとなります。

入稿:
印刷するための原稿を、印刷所に渡すことです。
これで、印刷され、本になります。

厳しい編集者さんは、「これくらい、調べて理解しておきなさい」という方もいます。



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