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家電製品アドバイザー資格試験 合格率を上げるには!

家電製品アドバイザー資格試験 合格率を上げるには!


家電製品アドバイザー試験は、テキストを買ったり、過去問を買ったりして、勉強をしない人が多いようです。今では、勉強をせずに合格できる試験レベルではなくなってきたため、このような記事を書いています。

申し遅れましたが、私は、会社員時代、家電の内部に入っている半導体や電子部品の営業をしていたり、家電量販店向けにパソコンの営業をしていました。独立してからは、家電コンサルタントとして、家電に関するテレビ出演や、家電製品アドバイザー試験対策講座などで教えたりしています。
→→家電に関する実績はこちら

家電製品アドバイザーの資格は、家電量販店では必須の資格のようで、最近では、ホームセンター、携帯キャリア、エンジニア系の専門学校などでも受験する人が増えてきているようです。

この資格、「簡単!」「難しくない!」などと、ネットで紹介されていますが、それは一昔前の話しです。普段から、家電に関わっている家電量販店の店員さんであっても、10人受験をして、7~8人は平気で落ちる試験になってしまいました。真剣に勉強していれば、話は別ですが。

私が受験をした10年以上前は、家電量販店の店員さんであれば1週間くらい、そうでなくても、2週間~1ヶ月くらい勉強すれば、何とかなりました。合格率も、60%以上はありました。

それが今では、かなり細かいことが問われる問題になり、最低でも、2~3ヶ月は毎日集中して、勉強する必要があります。

詳しくは、こちらのサイトに移動しました。クリックしてください。


 

家電製品アドバイザー資格の概要


家電製品アドバイザーの試験科目としては、AV情報家電、生活家電、CS法規の3科目があります。

資格認定は、2通りです。
○家電製品アドバイザー(AV情報家電):AV情報家電+CS法規の2つに合格。
○家電製品アドバイザー(生活家電):生活家電+CS法規の2つに合格。

3科目に合格すると、総合資格が与えられます。
◎家電製品総合アドバイザー:AV情報家電+生活家電+CS法規の3つに合格。

1科目200点満点のうち、140点以上で合格。時間は、各75分。合格点は、7割です。
180点以上の合格(エグゼクティブチャレンジ)で、プラチナグレード、ゴールドグレードが与えられます。

<合格率>
36回(2019年3月)
AV情報 一般合格率19.5%、科目合格率41.0%、合計合格率25.7%
生活家電 一般合格率22.4%、科目合格率50.0%、合計合格率30.7%
35回(2018年9月)
AV情報 一般合格率32.8%、科目合格率60.8%、合計合格率39.0%
生活家電 一般合格率28.7%、科目合格率63.7%、合計合格率37.0%
34回(2018年3月)
AV情報 一般合格率28.0%、科目合格率53.1%、合計合格率33.5%
生活家電 一般合格率25.5%、科目合格率56.1%、合計合格率32,6%

合計合格率だけ見ると、30~40%の人が合格する資格なので簡単そうに見えます。ですが、2回目以降の受験者が合格率を上げており、全体を押し上げている感じです。

1回目の受験である、一般合格率は、20~25%です。あまり勉強をしていない人が受験をして、合格率を下げているという話しもありますが、実際に試験問題を見てみれば、試験問題のいやらしさが分かると思います。

詳しくは、こちらのサイトに移動しました。クリックしてください。


 

家電製品アドバイザー資格の勉強方法


◎家電製品アドバイザー資格の全体の勉強方法
家電の知識がある人も、そうでなくても、まず、試験の過去問を解くことをオススメします。前回(半年前)の試験問題は必須で、余裕があれば、前々回(1年前)の試験問題も解くといいでしょう。そこで、間違えた問題、分からない問題、分からない用語などを、徹底的に調べて理解してください。

2年もすると試験問題の半分以上が、新しい用語に入れ替わっています。今の技術革新の早さからしたら、当然かもしれません。

必須の過去問(2018年9月)は、こちら。
→→家電製品アドバイザー資格 問題&解説集 2019年版

必須の過去問(2019年3月)は、こちら。
→→家電製品アドバイザー試験 全問題集・解答集 2019~2020年版

基礎から学びたい人のために、NHK出版よりテキストも発売されています。ですが、このテキスト全体を理解するには、分量が多すぎて2~3ヶ月では足りません。私はネットで用語を調べるのもありだと思います。

<AV情報家電>
この分野は、ほんと入れ替わりが激しいです。今、旬のテーマが何なのか、常に、家電量販店に出向いたり、自分で購入したりして、最新情報に触れておく必要があります。ただ、「防じん・防水」は毎回出ますので、10点ゲットしましょう。

「BD(ブルーレイディスク)」はすでに古く、「Ultra HD Blu-ray」です。
「ハイビジョン」は古く「4K」は当たり前で、これからは、「8K」です。
「BS4K」「CS4K」は、電波の方式や受信する方法なども含めて理解する必要があります。
「SDXCカード」は、「SDスピードクラス」は当たり前で、「ビデオスピードクラス」です。「XQDメモリーカード」なども発売されています。
「USB3.0」も古く、「USB3.1 Gen1、Gen2」と「タイプC」などが問われます。
動画圧縮方式も、「H.264」は古く、4K動画のための「H.265」です。

<生活家電>
AV情報家電ほど入れ替わりは激しくないので、理解しやすいかもしれません。
「家庭用冷凍冷蔵庫」「照明器具」「家庭用エアコン」が、2問ずつ出題されていますので、ここは重要です。

「蛍光灯」から「LED照明」
「掃除機」は、「サイクロン」「紙パック」の区別より、「ロボットクリーナー」「スティッククリーナー」です。
「冷蔵庫」「除湿機」「洗濯乾燥機」「エアコン」など、環境問題対策、ヒートポンプや冷凍(冷却)サイクルなどが理解できると、他との関連性も深く一気につながります。

<CS法規>
個人情報保護、知的財産、特定商取引、独占禁止法など、法律の知識が問われますが、覚えて理解するだけです。CS(顧客満足)の基本は、ときが経っても大きく変わりませんので、社会人としてお客様に接したことがある人でしたら、30%くらいは解けます。あとは、リサイクルや家電のマーク、製品安全などを押さえておけば大丈夫です。


・法律の知識(個人情報保護、知的財産、特定商取引、独占禁止法など)
・CS(顧客満足)
・リサイクルや家電のマーク、製品安全

合格するための点数は一番取りやすい科目です。

詳しくは、こちらのサイトに移動しました。クリックしてください。


 

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