受け身型マーケティング ブログの活用方法とは
受け身型マーケティング ブログの活用方法とは
ほとんどの方は、ブログを書いて直接お客様からオファーをいただくのが、目的です。
それができれば、理想です。
・オファーが来るように、アクセス数をどうやって上げるか?
・中身のある記事を、どうやって書くか?
・毎日、更新するために、どうやって時間を作るか?
など、やること満載で、結果が出るかどうか分かりません。
私は、ブログをこのように位置づけています。
他のサイトを見て、私にオファーをしようとした人が、私の考え方を深く知るツール!
だから、「内容が濃い」「分かりやすい」「人柄が見える」投稿である必要があります。
企業が私に仕事をオファーするときは、100%ブログを見ています。
直接、仕事を取る、オファーをもらうためのツールではないのです。
記事はたくさんあった方が良い。
でも、宣伝、広告がギラギラでは、オファーをする企業担当者は、引いてしまいます。
自分の人柄が見える必要があります。
自分の意見、考え方を付け加えるといいでしょう。
受け身型マーケティング なぜFacebookにブログリンクを貼るのがダメか
アクセスを上げるために、「Facebookにブログリンクを貼る」のは反対です。SNSに書かないとブログへの流入が見込めないようでしたら、オファーが来るまでのアクセス数にするのは無理です。
Facebookに友達が2,000人いたとしても、表示されるのは、300人程度です。じゃあ、300人がクリックするかというと、そうではありませんよね。テクニックで増やした友達は、全く反応しませんし。
SNSにブログのアドレスをリンクをしているようでは、直接オファーのあるブログにはならないでしょう。
そもそも、表示された300人全員がクリックしたとしても、オファーのあるブログには、アクセスが全然足りません。
だから、自分でアクセスを増やす努力をしないといけないのです。
書籍『売れる言いかえ大全』(フォレスト出版)
○お客様との別れ際に
売れない人は「失礼いたします」(しか言わない)
売れる人は「本日はお会いできてうれしかったです! 」
○クロージングの最後のひと言
売れない人は「契約していただけませんか?」
売れる人は「ぜひ一緒にやりましょう! 」
など合計100法則。400ページの鈍器本。