講師は、他人の経験ではなく、自分の経験を語る


講師は、「他人の経験」ではなく「自分の経験」を語る必要があります。

「他人の経験」とは、人が作成したカリキュラム、事例が自分のものではないことなどです。

最近、○○協会の認定講師みたいなものが流行っていますが、これなどは、他人の経験そのものです。
講師としてデビューしたい方が、ノウハウを得るために勉強するのには、いいカリキュラムです。

ですが、自分が経験していないことは、相手には響きません。
カリキュラム通りに話すだけなら、誰でもできます。

例えば、
・自分がコーチングを受けていない、コーチをするお客様がいないのに、コーチングを教えている
・自分が本を読まないのに、速読の講師をしている
・ほとんどマッサージを受けないのに、マッサージをしている
・子どもがいないのに、子どもの教育について語る

これらは、すべて説得力がありません。

「自分の経験」を語るためには、習ったことではなく経験したことにフォーカスしないといけません。

・会社で経験したことは、大きな武器になります。
・自分が試行錯誤して身につけたモノは、経験になります。
・起業した人は、起業の仕方のアドバイスができます。ですが、上手く行っていない人は、成功する方法など教えられません。
・自分が苦労し、苦労から乗り越えたことは、みんなが聞きたい

このように、「自分の経験」を語ることが重要なのです。

私の場合、
自己開発としてはまっていた、記憶術、コーチング、マインドマップなどを教えていましたが、人が作ったカリキュラムでした。
自分の経験を交えても、限界がありました。
自分より、使いこなしている、長年かかわっている人には、勝てません。

その代わり、
法人営業として、クロージングをしないセールスで成果を上げた経験は、15年もあり誰にも負けません。
営業研修は、営業の経験が浅い人に比べ、かなりの高評価がもらえます。

講師として、私より長いキャリアの人は多いですが、私は未経験から、自分で試行錯誤をしてここまで実績を上げてきたのと、プロとして、厳しいフィードバックを受けて修正をしてきたという経験は、負けません。
ですので、人に教えられるのです。

勉強して習うことよりも、自分の経験を掘り起こして下さい。

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