AI時代に、1社依存の下請け仕事ほど、安心できない!

AI時代に、1社依存の下請け仕事ほど、安心できない!


長年、元請け会社から、自動的に仕事を請け負ってきた下請け仕事は危険です。
仕事の元請けが、1社しかないというのも危険です。

20~25社に分けるのが安全だと言われています。
1社が、5%程度。

何が危険かというと、日本のビジネスはどんどん縮小しており、工場が閉鎖していきます。
家電もパソコンもデジカメも家具も繊維も衣服も減るばかりです。
AIやIotの進化により、事務的な仕事を含め、かなりの仕事がなくなります。

そんなとき、みなさんの元請け会社は、AIやIotの進化で、生き残れる会社でしょうか?

数十年前に当たり前だった仕事が、どんどん縮小しています。
・百貨店、デパート
・銀行
・家電メーカー
・デジカメ
・フィルムカメラ
・ガソリンスタンド
・オーディオメーカー
・家具
・スーツなどの紳士服
・固定電話
・有線のLAN
・出版社
・新聞社
・書店
・街の新聞取次店
・タバコ
・大学
・学習塾

「自動車業界だから安泰」と思っていたら、大間違いです。
EV(電気自動車)になったら、分かりませんよ。

○下請け会社の社長のやることは、この3つ
1,元請け会社が、この先を生き残れる会社かどうか?
2,元請け会社に足を運んで、別の仕事も考えて下さい
3,他の会社でも取り引きできないか考えて下さい

1社に依存する下請け仕事は、元請け会社とともに共倒れする可能性があります。

携帯電話が普及したときのように、
スマホが普及したときのように、
パソコンが普及したときのように、

あっという間に、時代は変わりますから。

書籍『売れる言いかえ大全』(フォレスト出版)

重版決定!三省堂書店名古屋本店でランキング1位を取った『売れる言いかえ大全』。売れるセールスパーソンの「言葉づかい」を身につけて売上を爆増させる本です。

○お客様との別れ際に
売れない人は「失礼いたします」(しか言わない)
売れる人は「本日はお会いできてうれしかったです! 」

○クロージングの最後のひと言
売れない人は「契約していただけませんか?」
売れる人は「ぜひ一緒にやりましょう! 」

など合計100法則。400ページの鈍器本。