人手不足のこの時代、営業マンの管理業務を減らせ!


2020年の東京オリンピックまで、好景気は続きそうです。
といっても、給料はアップしていないので、採用の好景気の話しです。1ランクも2ランクも上位の会社に行けるため、中小零細企業には、全く人が集まりません。

有名企業、大企業ならまだしも、中小企業は人が辞めたら、新しい人材を採用できません。ITツールの発達により、仕事も多種多様化しており、仕事が増えています。

人が採用できない中小企業は、業績が良くない場合もあるでしょうが、営業マンの数を増やしたくても増やせない事情がありますよね。人が足りていないのに、「たくさん売ってこい!」というのは、間違っています。

営業マンの仕事は、極力、お客様のために使うべきです。
それなのに、管理業務が多いこと多いこと。メールで済む話しなのに、書類をいちいち書かないといけない。総務や人事が管理するために増やした分析資料が多いこと。

管理部門は、人を管理することで、会社にアピールしています。コンサルタントは、管理部門に存在を示すため、管理ツールの提案をします。営業コンサルタントですと、社長におみやげを残すため、形にしたがります。そのため、社長が営業マンの管理をするように、いろいろな報告ツールを考えます。そんなことから、無駄な仕事が増えてしまっています。無駄な管理は止めましょう。

◎営業マンの効率を上げる方法

1,日報や週報、報連相、会議を併用しない
報連相は、上司との連携のため、日報や週報は、部長や社長に向けたモノ、会議は管理するためのモノ、どれか1つでいいです。日報や週報を書くなら、上司への報連相はいらないですが、逐一、報連相が必要なケースの方が多いので、日報や週報を止めるべきです。
特に、管理するため、サボらないようにするための日報や週報なら、なおさら止めるべきです。もしくは、会議をやめて、都度話せば良いだけの話しです。

2,お客様への業務より、社内業務を優先させない
朝、毎日、営業マンから報告を受けて、週1日会議をしている会社がありました。報告のため、朝早く出かけられないし、会議のため、早く帰ってこなければなりません。
ひどい会社では、会議のための会議などをやっている場合があります。営業マンが、社内にベクトルを向け出したら、会社の業績は間違いなく下がります。

3,細かい作業は省く
未だに、商品の出荷をするのに細かい伝票を書かせていたり、交通費の精算をするのに、とても面倒な作業を要求している会社があります。
コンピューターで管理すればすぐ済む話しであったり、交通費だけならすぐ終わるのに、場所と打ち合せ先と内容や時間を書かないといけないなど、そこまでする必要があるのでしょうか?
日報や週報、書いているのにね。もしくは、会議をしているのに、経費精算になると、また書く。

このようなことをしていては、人が足りなくなるのは事実です。

人が足りないと嘆く前に、無駄な作業を減らせば、まだまだ営業マンが働く時間はありますから。
人手不足と嘆くのは、徹底的に社内の効率化をしてからですね。

長い間、同じことをしていると、慣習に気づかないみたいですので、注意して下さい。



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