刈り取り型の営業は、永遠と刈り取り続けなければならない!

刈り取り型の営業は、永遠と刈り取り続けなければならない!


刈り取り型の営業は、とても大変です。

まず、こちらに興味がない人に対して、興味を持たせることからスタートです。
興味を持たなければ、営業マンが強引に交渉しないといけなくなります。
だから、お客様に嫌われたり、文句を言われたりしてしまうのです。

私はこの「刈り取り型の営業」が出来ないため、「受け身型マーケティング」に徹しています。

【長く続く】最強の受け身型マーケティングとは!

ほとんどの方は、そこまでの永遠と刈り続けるパワーがないので、人から紹介を受けたり、問い合わせに対して営業をしたりするようになります。

信用がある人からの紹介であれば、相手も聞く耳を持ってくれます。
ですので、あまり強引な営業は必要ありません。

でも、「刈り取り型の営業」を好む人は、待てない、人からオファーがないようです。

人からオファーを受けるためには、本当に地道な努力が必要です。
すぐにお金にならないことでも続ける必要があります。

・ブログを更新し続ける
・人に「恩」を売り続ける
・人に会い続ける

など

人物が良くないと、人から紹介されませんので、人間的な魅力も必要です。

●お金にならないことはせず、強引な営業で永遠と刈り続けるか?

●お金にならない地道な努力をし続け、あるときから、紹介される、オファーされる人になるか?
でも、どこまで努力を続ければ良いのかは、分かりません。

みなさんなら、どちらを選びますか?

書籍『売れる言いかえ大全』(フォレスト出版)

重版決定!三省堂書店名古屋本店でランキング1位を取った『売れる言いかえ大全』。売れるセールスパーソンの「言葉づかい」を身につけて売上を爆増させる本です。

○お客様との別れ際に
売れない人は「失礼いたします」(しか言わない)
売れる人は「本日はお会いできてうれしかったです! 」

○クロージングの最後のひと言
売れない人は「契約していただけませんか?」
売れる人は「ぜひ一緒にやりましょう! 」

など合計100法則。400ページの鈍器本。